不動産に関することは業者に相談しよう|引き渡しから売却まで対応

住宅模型

滞納した時の対処方法

室内

念願の戸建て住宅や分譲マンションを買ったけど、勤め先の経営が悪くて減給やリストラにあい、住宅ローンを滞納する人が増えてきています。住宅ローンは、一般的に30年から35年くらいの長期返済期間となるため、支払い計画も慎重に行なわないとマイホームを売却して手放すことになります。
住宅を売却する際の知識として知っておいてほしいのが「任意売却」と「競売」という売却方法です。この売却方法を知っていないと、次の住居が決まらないまま退去命令が下されることになるでしょう。

住宅ローンが払えない人たちの多くは、競売にかけられてしまいます。というのも、債権者である金融機関は未回収分の融資額を早く回収したいため、住宅を差し押さえて競売手続きを進めていきます。また、競売で売買が成立すると、直ぐに家を買主に明け渡すことになり引越しも余儀なくしなくてはいけません。売却額も相場価格の50%~80%で売買されるのが殆どで、住宅ローン大半の残金を残したまま家を手放すことになります。競売では売却後に住宅ローンの残債があると、抵当権の抹消もできないので注意しましょう。
ですから、住宅ローンの返済が苦しくなった場合は、不動産会社などの専門家へ相談して任意売却で検討するのが懸命でしょう。
任意売却であれば、市場相場に近い額で売却できるので、住宅ローンを極力減らすことができます。また、住宅ローンが少し残っても、抵当権を抹消することもできるのです。家の明け渡しも事前の話し合いで時期を決めることができるので、時間に余裕をもって引越し計画をたてることができるメリットがあるのです。

ローンが払えなくて気持ちが沈み、なかなか任意売却まで考えるのも難しいですが、計画的に行なえば極力住宅ローンを減らすことができます。ですから、恥じることなく相談して解決していきましょう。